茶遊記

中国茶の物語と評茶、茶館情報のブログ。

2022-01-01から1年間の記事一覧

茶遊記Vol.44 2021年11月「聖水で淹れた普陀佛茶」

茶遊記Vol.44 (杭州Navi2021年11月寄稿分) *タイトル「黄聖水」じゃなく「聖水」です。

茶遊記Vol.42 2021年9月「一番乗りは乌牛早」

茶遊記Vol.43 (杭州Navi2021年9月寄稿分)

茶遊記Vol.43 2021年10月「黄・緑・紅の建徳苞茶」

茶遊記Vol.43 (杭州Navi2021年10月号寄稿分)

茶遊記Vol.41 2021年8月「前崗輝白のめざまし」

茶遊記Vol.41 (杭州Navi2021年8月号寄稿分)

茶遊記Vol.40 2021年7月「天目青頂の大変身」

茶遊記Vol.40 (杭州Navi2021年7月号寄稿分)

茶遊記Vol.39 2021年6月「開化龍頂茶の遂緑」

茶遊記Vol.39 (杭州Navi2021年6月号寄稿分)

茶遊記Vol.38 2021年5月「小春日和の莫干黄芽」

茶遊記Vol.38 (杭州Navi2021年5月号寄稿分)

茶遊記Vol.37 2021年4月「畲族と4杯目の恵明茶」

茶遊記Vol.37 (杭州Navi2021年4月号寄稿分)

茶遊記Vol.23 2019年12月「六堡茶で冬拵え」

茶遊記Vol.23 (杭州Navi2019年12月寄稿分)

茶遊記Vol.49 2022年04月

茶遊記Vol.49 茶税のかかった石筧茶 緑茶:石筧茶 浙江省诸暨市 外形:鋭くとがった針状。松葉に似ている。枯緑色。 湯色:透明な黄白色。(卵白色) 香気:花香。(中国の結香) 滋味:さっぱりした甘さに微かな苦味。 浙江省诸暨市は杭州から車で約3時間ぐ…

南閣茶楼 安徽省淮北市

202203南閣茶楼 安徽省淮北市临涣镇永红村 安徽省にあるずっと行ってみたかった茶館です。淮北市は安徽省でも皖北にあり、南方ばかり住み慣れた私には知らない世界でした。 店内の骨董品 古い茶館のようですが、建物は内装されてずいぶん新しくなっています…

茶遊記Vol.48  2022年3月

茶遊記Vol.48 仙居碧緑とのめぐり和い 緑茶:仙居碧緑 浙江省台州市仙居県 外形:深緑色に白色が少しある巻貝状。 湯色:檸檬黄色。 香気:濃厚な新緑の香り。 滋味:きりっとした苦味に甘い後味。 仙居碧緑は浙江省台州市仙居県でつくられている緑茶です。1…

勝利河茶楼

202202勝利河茶館 浙江省杭州市拱墅区德胜巷68号 拱墅区は文化の街として開発され昔のごちゃごちゃしたイメージはなくなってしまいました。 いまから10年以上も前、車も通れない細い道をあるいて小商品市場へ生地を買いにいったことがあります。その途中通り…

茶遊記Vol.20 2019年9月「白鶏冠と慧苑寺」

茶遊記Vol.20 (杭州Navi2019年9月号寄稿)

茶遊記Vol.47 2022年02月 「八方美人な蓋碗茶」

杭州Naviが2022年2月号をもって休刊となりました。2018年より寄稿していました「茶遊記」の続きと過去の記事をこのブログに掲載します。

茶遊記Vol.33 2020年11月「ロシアに香る祁門紅茶」

茶遊記Vol.33 (杭州Navi2020年11月号寄稿)